1. 準備をする
F1ビザの面接には持参しなければいけない書類のリストがあります。米国大使館のウェブサイ( US Embassy website)をチェックして、先ずは必要な書類が全て揃っているかを確認しましょう。パスポート、I-20フォーム、財政証明、SEVIS I-901の料金領収書を必ず持参する必要があることを必ず覚えておいてください。
2. 自分の学業計画と目標について理解する
なぜIECを選んだのか、なぜオレンジコーストカレッジを選んだのか、事前に説明できるようにしておく必要があります。例えば、「IECには素晴らしい英語プログラムがあります。このプログラムを終了することで、OCCに自動的に入学することができ映画を学ぶことが出来ます。」というように自分の目標にあった理由を考えておきましょう。面接の前に、学校について、また学校で提供されているプログラムについて、少し調べておくことで、あなたが自分のプログラムと学校に対して真剣であることを面接時に示すことができます。
3. 日本とのつながりを示す
ビザの面接官は、あなたがプログラム終了後に母国(日本)に戻る意思があるかどうかを知りたがっています。母国とのつながり示すものとは不動産、家の賃貸契約書や証書、銀行口座や家族経営の会社などです。OCC終了後、帰国する予定があることを示すものであれば何でも構いません。後で計画が変わることもあるでしょうが、ビザの面接時には最終的に母国に帰る予定であることを示しましょう。
4. 面接の練習内容を丸暗記しない
ビザの面接官は、あなたが話す内容を暗記したり、面接練習を沢山したことを見ようとはしていません。あなたが自然体で、自分の発言に自信を持っていることを注視しています。そのため、準備は十分にする必要がありますが、台本を暗記せず、自信を持って面接官の質問に答えることを心がけましょう。
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